入社1年目の2人が初めて3C現場へ。「TNDを分かっていなかった」と気づいて、会社に戻って調べ直しました。
入社して初めての現場!!
みなさん、初めまして!KYです。
先日初めて現場を見学させていただきました🙇♀️
私は直接3Cに関わったことはないのですが、現地を実際に初めて見てみると、基礎が出来上がっていて、ここに住宅が建つということが実感できました!
一階部分は基礎ができていたので大きさがよくわかって、洗面所がここで、主寝室はここで、車をここに停めて…というふうに想像できワクワクしました😮
自分が関わっていることがどんどん形に!!
皆様お疲れ様です、RSです!
先日初めて3Cの現場に連れて行っていただきました🚗(N氏、ありがとうございました🙇♀️)
10月から3C仕様MTGに参加させていただき、内装の仕様に携わらせていただきました。
現場では建物の土台(基礎)を見て、これまで図面として見てきたものの実際のサイズ感がわかったり、自分が関わっているものが形になってきていると実感し、少し感動…😢

3Cの現場見学を終え、一行が向かった先は、TNDの前身にあたる住宅。(外観をじっくり見させていただきました👀)
デザインやグリーンベルト、人工芝と、社内のTND勉強会や3CのMTGで出てきたワードが詰め込まれており、会社の研修で学んだことを振り返る時間になりました!
振り返りながら感じたのは、入社してからTNDのセミナーを2回受講させていただきましたが、TNDの背景やどういったものなのかを分かっていないということ。実感したので、会社に戻って調べてみました。
【TND】とは
戦後のアメリカで進んだ、ハイウェイを前提とした低密度な郊外開発。セキュリティを重視したゲーティッド・コミュニティやスマートハウス(ITを取り入れた住宅)が次々につくられましたが、人々に豊かな住環境を提供することはできませんでした。
その反省から、いまも高い評価を受けている過去の住宅地を調べ直した結果、自動車が国民の足になる以前の「徒歩でつくられた住環境」こそが豊かだったことが分かった——TNDは、そこからもう一度「人間の絆」を大切にした街づくりへ戻ろうとする、コミュニティ理論・技法として提唱されたものです。
この記事に出てくる「3C」について
3C -Cedar Creek Community- は、ボウクスが東京・田園調布で手がけた住宅地開発プロジェクトです(2024年7月竣工)。
その背景にあるのが、TND(Traditional Neighborhood Development / 伝統的近隣住区開発) という考え方です。1軒の家を建てて終わりにするのではなく、街並み、歩道、植栽、そこに住まう人どうしのつながりまでを含めて「ひとつのまち」として設計する、アメリカで育まれてきた都市計画の手法。米国メリーランド州のケントランズなどが、その代表例として知られています。
3Cは、その考え方を日本で形にした、ボウクスの最初のプロジェクトです。
▶ 3C -Cedar Creek Community- 公式サイト(別タブで開きます)
※社内の参考文献をもとに要約したものです。
新しいハイテクな住宅よりも、車が出回る前の住環境の方が豊かな環境を提供していることが既に調査結果として出ているのにも関わらず、今の日本の住宅は…と、社内でよく話に出ることだな〜と。🧐💭
「人間の絆」を大切にした街づくり
=近所の人に会ったら挨拶ができる関係
住んでいる人が帰ってきたくなるような住居
↓
誰がみても憧れる
↓
帰属意識を生む街並みの景観
につながっていくのだろうなと、個人的な解釈ですが…思いました💭
これから建物ができてきて、ガーデン関連もどんどん進んでくると思うので、出来上がるまでの過程を見て、そこからセミナーで学んだことを一つひとつ吸収し、活用していきたいと思います!
分からなかったので、会社に戻って調べました
セミナーを2回受けて、それでも「分かっていない」と気づいて、自分で文献にあたる。入社1年目の社員が書いた文章です。ボウクスで伸びる人は、だいたいこの動き方をします。
※この記事は、2023年4月に社内報「BOWCS TIMES」で公開したものを、社外向けに再編集したものです。登場する社員・協力会社の方はイニシャル表記としています。
