竣工した3Cを、全社員が自分の目で見た日。それぞれの持ち場から書いてくれた感想を抜粋しました。
暑い!なんせ暑い!
夏って最高!太陽って最高!紫外線って最高!と、毎年お決まりの夏の元気なご挨拶。マーケティング担当のTOです。
2024年7月4日(木)は、3C(スリーシー)竣工日🏠
アメリカの独立記念日にちなみ、この日を「3C竣工日」として、プレスリリースをしました!
そして、社内内覧会にご参加いただき、ありがとうございました!
土日を含め、たくさんのメンバーが足を運んでくれました。
自分たちの仕事が、この街並みに繋がっている
今回は深く携わることができなかった人も、隅の隅までストーリーに登場した人も、「自分たちが所属するチームに、こんなにも驚きと感動と豊かな気持ちを生み出すポテンシャルがあること」に、改めて興奮を覚えたのではないでしょうか。
参加してくれたみなさんには、アンケートにもご協力いただきました。
ここからは、社内アンケートに寄せられた声の一部をご紹介します。
Q. 3Cを内覧して、良かった点を挙げてください
会社としてアメリカの住宅を、形をもって完成させられた点。内部のタイルからカラーコーディネート、細部の納まりまでこだわりを持った住宅が完成して、購入者に提供できる点。
カタログやHPでしか見たことがなかったので、実物を拝見させていただき、聞きづてだったことを実際に体感できて楽しかったです。歩幅や音や匂いなど、写真からは汲み取れない部分をたくさん浴びることができました。
座学として学んできた諸々のことや、パースデザインだった建物が、現実として形になったことに実感が湧いたこと。そして自社でこのような素敵な物件を作れたことに誇りを持った点です。
バスルームにシャワールームがあって一つの部屋になっていること。贅沢に使われた大判タイル。植物が沢山植えられて緑豊かで、かつ井戸から引かれた水がふんだんに流れている滝。人工大理石を使ったキッチンカウンター。沢山のピースが形になったことに、とても感動しました。
タイルやドライウォールの色によって、内装の雰囲気がすごく変化することを実際に目にすることができてよかったです。タイルをたくさん使用している上に7つのセオリーが反映されており、タイルによっても張り方によっても空間に変化がつくことが理解できました。
クラシックの要素(キャビネットデザイン・ライト・ペデスタルシンク・ニュートラルカラー…)とモダンの要素(ミラー・水栓金具・バスタブ・ニッチ…)がうまく噛み合って、クラシックにもよせすぎず、モダンにもよせすぎていない素敵な空間になっていると感じました。
サイトで見ているものと、実際に目で見る景観では、ビックリするほど印象が違った。その区画だけが素敵すぎて本当に驚いた。道を歩いている人も、ずっと3Cの方を向いて気になっていたので、パッと見た時の「良い!」という印象があるのだと感じた。
住まいにビオトープがあるというのもすごく素敵。階段に座った際、窓があったので、階段でも寛げるというのが良いと感じた。
グループ会社の仲間が製造したトップレールやトップキャップ、ストーン、マントルピースなど、頑張って作っているところを見ていたからこそ、実物に触れた時は感動しました。
豊かな住環境(の一端)を実感できました。全館空調の快適さ(廊下などでも温度一定)、タイルとの相性の良さを感じました。しかも省エネ。
とても素敵な物件で感動しました。まるで映画の中にいるようでした。
タイルの使用でまさに圧巻の空間(特にバスルーム)。フローリングも温かみのある色合いで落ち着きを感じました。マジ絨毯ふかふか、あの感触が忘れられません。近隣様と共有した境界部分(バイナルフェンス他)、美景観の共有。
世の中には、カタログやチラシで加工をして、実際に目で見ると思ったより…ということが多々ありますが、想像以上の迫力と雰囲気に感動しました。どこか懐かしい、でも古くない。これはぜひ実際に足を運んで、沢山の方に見て頂きたい。
N棟の窓から見えるS棟の景色が映画のようで感動しました。「帰属意識!」のワードが浮かび上がりました。
キッチンが楽しそうだとか、洗面のシンクがダブルなのも兄弟が喧嘩しないで仲良くなるとか、住まわれる方の生活を想像しながら拝見させていただきました。
本物を見る意味を実感。とにかく随所に感動があった。知識としての学びや、写真や画像でのイメージなど、今までもたくさんのインプットの機会がありましたが、その全てが実際に目の前に現れたときの圧倒的な魅力と、感動。
百聞は一見にしかず、とは言うものの「百聞したからこそ、感じたこと」があったようにも思っています。今まで“習った”ことを“現実に見る”という体験は、とても貴重で大きく意味があると感じるのです。
Q. 新たな知見となった部分はありますか?
実際に見ること、触れることで得られる発見は貴重な財産です。
ドライウォールの触り心地も良かった。アタッチドハウスの合わせ目(木部分)を間近に見られた。壁面スイッチの手応えがよかった。造作かと思った棚が既製品だった。
室内の視覚ポイントとして魅せる(見せる)マントルピースの使い方。カーペットの毛足長さ:長いと気持ちいい。外構階段部の手すりはグループ会社の特注品で、国内に無いデザイン・形状。拡販したいと思いました。
室内に入ったときに最初に感銘したのが内装の壁。優しい色目とR形状の出隅部で、照明や差し込む光と影がやわらかく感じられました。
グレープバインジョイントを初めて見ました。複雑で重厚感がありました。
内装壁の隅がR加工されていることで、部屋の中が柔らかい雰囲気になっているように思いました。
ドアストッパーが下ではなく上の目立たないところについていると、すっきり見えました。
玄関上部の装飾に意味があること(ペディメント?)。ドライウォール工法は火災に強く、壁の角が丸くなるので子供部屋にうってつけ。気密性や耐震性のこと。
まずレンガの貼り方が勉強になりました。職人さんが一枚一枚貼って行く様子を拝見して、とても感動しました。
日本の住宅との違いを多数発見できました。冷蔵庫が大きい/窓は基本的に上下開き/玄関の扉が内開き/バス・トイレが一緒/ガレージシャッターがついている、など。
ドライウォールは内装のカラーリングのためかと思いきや、傷がついても塗り替えが楽、防火性能を兼ねている等、実用的な部分を多く含んでいるということを新たに知りました。
新しい学びは、必ず未来に活きる。
全館空調やドライウォールなど、普段出会わない部材や仕組みに、みんな驚きと興味を持ったようです。もちろんルーツである「タイル」の新しい魅力と価値についても、改めて考えるきっかけになったように思います。
Q. 今後、自身はどんな関わりを持てると考えますか?
発注のことなら任せて欲しい!発注先の選定もできたらいいと思う。
欧米の住宅や住宅地で使われているのに、まだ日本では不足しているものを商品化していきたい。
タイル施工に関し、材料手配・加工手配・職人手配など、工程通りに回して完工すること。
WEB広告運用と撮影とターゲット分析。ターゲット分析は当たった時に楽しいです。
3Cで使用した部材の販売を通して、既存・新規関わらずお客様にTNDについて知っていただける機会創出をしていきたいです。
局所的を、大域的に。
今回3Cで深く関われたと思う人は「得たものをみんなに伝える」という役割を。あまり関われなかったと思う人は「社内で発信される情報を敏感にキャッチする/わからないこと・知りたいことをガンガン発信する」という行動から。
それらの積み重ねはきっと、TNDプロジェクト発展の鍵になるはずです!!
自由記入欄 みんなの言葉より
廻り縁や巾木、ドアノブ、取手の細部まで、至る所に素敵が溢れていました。芯があり統一された雰囲気で、妙々たる場所でした。
一歩踏み入れると、別の街に来たような家並み。池の水の流れる音がとても心地よいですね!
3Cの着工から完成までに携わることができ、実際に目でできていく姿を見ることができて、とても良い経験となりました。
自分には夢のような世界。でも携われた事に、とても幸せを感じました。
田園調布の街並みにも合っており、場所を選ぶセンスも抜群だなと思いました!3階から見る景色はとても好きです。次回の3Cプロジェクトも楽しみにしています。
最後に外周を見て回りましたが、S1棟の裏側にあった「窓に見えるフェイク」が本っっ当に素敵でした!!宝探しで当たりを引いた気分です。貴重な体験をありがとうございました。今後、もっとこんな街並みが増えたら良いな!!
誰がみても美しいデザインで、これが帰属意識を生む景観なんだと感動しました。資産価値を下落させない、暮らしを豊かにする仕組みの、集大成かつ見本なんだと思いました。
みなさま、アンケートのご協力、ありがとうございました!🌿
社員が自社の建物を見て、これだけ書く会社です
「歩幅や音や匂いなど、写真からは汲み取れない部分をたくさん浴びることができました」——社内アンケートの一文です。営業も、製造も、広告も、経理も、それぞれの持ち場から一つの街並みを見て、それぞれの言葉で書いてくれました。自分の仕事の先に何ができるのかを、実物で確かめられる。ボウクスはそういう会社です。
この記事に出てくる「3C」について
3C -Cedar Creek Community- は、ボウクスが東京・田園調布で手がけた住宅地開発プロジェクトです(2024年7月竣工)。
その背景にあるのが、TND(Traditional Neighborhood Development / 伝統的近隣住区開発) という考え方です。1軒の家を建てて終わりにするのではなく、街並み、歩道、植栽、そこに住まう人どうしのつながりまでを含めて「ひとつのまち」として設計する、アメリカで育まれてきた都市計画の手法。米国メリーランド州のケントランズなどが、その代表例として知られています。
3Cは、その考え方を日本で形にした、ボウクスの最初のプロジェクトです。
▶ 3C -Cedar Creek Community- 公式サイト(別タブで開きます)
※この記事は、2024年7月に社内報「BOWCS TIMES」で公開したものを、社外向けに再編集したものです。社内アンケートの回答は、個人が特定される表現・社内固有の運用に関する内容を除いたうえで一部を抜粋・要約しています。登場する社員・協力会社は匿名表記としています。記載内容は当時のものです。
