フローリングになぜ無垢材を使うのか、街灯の形はどう決まったのか。3Cのインテリア会議を看板犬ネスの目線で。
Hi! NESS again!!
Today, I attended the meeting of 3C with my mommy.
Kent and I’m going to show you some pictures!!!
やぁ、またまたネスだよ!!
今日はママも一緒に3Cミーティングに参加したよ
お兄ちゃんと一緒に紹介していくね
※ネスは弊社社長が飼っているワンコです。今回もネスになりきって、社内の様子をご案内します🐾
玄関、リビング、バスルーム、階段のイメージを固める
KU氏🙍♂️:アメリカの実際の事例を持ち寄って、イメージのすり合わせを行いました!
大理石のバスルーム
KU氏🙍♂️:バスルームは、白い大理石調タイルを軸に検討を進めました。洗面キャビネットについても、国内既製品ではなく輸入で対応する方向で候補を並べています。
暖炉のあるリビング
🐶:電気暖炉なら、欧米の本物の暖炉のような気分を手軽に味わえるね。
ネスは暖炉の前でお昼寝するのが大好きだよ💤
KU氏🙍♂️:ちなみに3Cでは、テレビを囲む枠は設けない想定です。ボウクスがこれまでに手がけた住宅だと、こんなイメージですね。
階段イメージ
タイルのある玄関
KU氏🙍♂️:外階段部分は、滑り抵抗値の高いストーン調のタイルを想定しています。
玄関の入り口部分も、「フローリングの玄関も素敵だけど、やっぱりタイルの会社なのだから、ウチの会社が自慢できる部分を」というアドバイスがあり、タイルデザインでお客様を暖かく迎えることのできる空間にする方向で検討しました。
フローリング材は4色
KU氏🙍♂️:国内商社から手配可能なものの中から、フロア材の候補を絞り込みました。棟や部屋によってコーディネートを変えていきます。
なぜ、無垢材にこだわるのか
🐶:一般的なフローリングは、無垢材の表面に薄い化粧板を張った状態の「単板」を使用することが多いと聞いたよ。
H氏!どうして無垢材を使うの?
H氏🙍♂️:無垢材を使うことで、フローリングにキズがついたり塗装が剝げたりしたら、サンディングして補修が可能だからです。一方で単板貼りでは、削ることができない。
無垢材は、貼り替える必要がないから、長く使えるんだ。
🐶:そっか、長く快適に住む為に無垢材を使うんだね。まさに、サステナビリティ!!
モールディング材


🐶:モールディングは天井や壁、家具を装飾する部材の名称のことだね。
KU氏🙍♂️:日本に流通しているものについて、調達ルートを一から見直すことでコストを抑えることにしました。
モールディングを実際に見たい場合は、本社4Fの会議室を参考にしてみてください。
エクステリアの照明
KU氏🙍♂️:Acorn(エーコーン)という形状の照明を外灯として使用することになりました!
アメリカの住宅地では、このデザインの街灯が採用されるケースがしばしばあります。その中でもモデルタウンのケントランズで使われているものと同じ形状を3Cでは採用します。
それが、Acorn light!!!
持続可能な3Cプロジェクト
今回はインテリアデザインを中心にイメージを固めたよ。
特に、3Cのフローリング材と日本の一般的なお家で使われているものとの違いがよくわかったね。
長く住む為の知恵と工夫が、ここにもそっと埋め込まれていたよ。
今日はここまで。
See you soon!!🐾
この記事に出てくる「3C」について
3C -Cedar Creek Community- は、ボウクスが東京・田園調布で手がけた住宅地開発プロジェクトです(2024年7月竣工)。
その背景にあるのが、TND(Traditional Neighborhood Development / 伝統的近隣住区開発) という考え方です。1軒の家を建てて終わりにするのではなく、街並み、歩道、植栽、そこに住まう人どうしのつながりまでを含めて「ひとつのまち」として設計する、アメリカで育まれてきた都市計画の手法。米国メリーランド州のケントランズなどが、その代表例として知られています。
3Cは、その考え方を日本で形にした、ボウクスの最初のプロジェクトです。
▶ 3C -Cedar Creek Community- 公式サイト(別タブで開きます)
※この記事は、2022年9月に社内報「BOWCS TIMES」で公開したものを、社外向けに再編集したものです。登場する社員はイニシャル表記としています。本文中の内装・外構の画像は、仕様を決める際に参考にしたイメージです。記載内容は2022年当時の検討段階のものであり、最終仕様とは異なります。
