空間デザインのプロ向け展示会へ初の合同出展。ブースの什器まで自分たちで設計した2日間。
都立産業貿易センター浜松町館2F展示ホールにて行われた、BAMBOO EXPO 21(バンブーエキスポ21)。
初の Tile Capsule × グループ会社 合同出展となった今回の展示会。写真と参加者のコメントをメインとしてお伝えいたします✍️
BAMBOO EXPOとは?
店舗やホテル、商業施設などの空間デザインに用いられる内外装材や各種マテリアル、家具・什器、照明器具などを集めた、プロフェッショナル向けの展示イベントです。2011年にスタートし、今回で21回目。
会場の照度を落とし、間仕切りパネルをすべて“黒”で統一した、モダンな雰囲気の会場構成が特徴です。
最大の特徴は?
インテリアデザイナーや建築家との接点をつくる点です。各社が力を入れている製品や新たなビジネスモデルの提案が出展の中心で、出展者と来場者の直接対話を重視するスタイル。
他の出展者にも伺ったところ、ここでの対話がきっかけとなってビジネスにつながるケースが少なくないとのこと。来場者もデザイナー、建築設計が中心で、若い人・女性・感性の高い人などが多いのが特徴と感じました。
きっかけ
KU氏:取引先の担当者の方から紹介していただいたことがきっかけです。
グループ会社の打ち合わせをしていて「展示会とかには出ないんですか?」とお声がけいただき、その時はBOWCSには合わないのではという不安があって、一度はお断りしてしまいました。
ただ「そのイメージだったら、BAMBOO EXPOとか合うと思いますよ!!」とご担当者が背中を押してくださったことから、改めて出展に向けて調査をするに至りました。
出展の決め手
KU氏:実際に調べてみると、なんだかかなり先鋭的な展示会であることがわかりました。照明も暗く、展示ブースが黒のパネルで統一されていたり。
Tile Capsuleの構想もあったことから、こういう場所でお披露目できたら、かなりいい出会いがあるのではないかと思いました。
グループ会社のキャン’エンタープライゼズだけではなく、Tile Capsuleも巻き込んで展示会をすることで、社内的にも社外的にもいい宣伝になるのではないかと考え、出展の稟議に踏み切りました。
最大の目的
KU氏:今回の大目的は、Tile Capsuleのデビューです。すでに知名度のあるグループブランドと並べて提案できることも、ある種、ブランドとしての信憑性をあげるという意味になるのではないかと思いました。
それと同時に、試してみたいこともありました。実際にユーザーとなりうる設計デザイナー等から、こういう、商品そのもののコンセプトを売り出していくスタンスのTile Capsuleがどう受け取られるのかを知る良いチャンスだと思いました。
話を聞いて
OM氏:多くの来場者と、設計やインテリアコーディネーター、施主、ディベロッパーとの出会いのきっかけに魅力を感じました。製品のさらなる認知を広げると同時に、売上増への期待。認知を広げるとともに、認知度の再確認も含まれるのではないかと思いました。
TO氏:デジタルだAIだ、が席巻する昨今だからこそ、「リアル」が持つ力と価値について考えることが増えました。展示会という催しはその一つでもあると思いました。
スマホやモニター越しにはわかりえないアイテムの魅力はもちろん、私たちが何者であるかを知ってもらうきっかけと捉えたら、Tile Capsuleのこれからにブーストをかける機会になると感じました。
こうして、グループ合同での展示会出展という、初の試みが動き出しました。
準備
「ないなら作ればいい!」
既製品を買うのではなく、まさに開発的な思考でサクッと設計してしまうメンバーの案から、グループ会社のメンバーお手製のオリジナルイーゼルが出来上がりました。なんという一丸プレー😭
ブースのパネルは、メーカーのカタログデザインをそっくりそのまま“無添加”でお届けしています。
開催(2Days)
OPENは11時から。照明が落ちると、グッと雰囲気が出てきます。
暖かい照明の下では、タイルの釉薬のこだわりがより鮮明に見えました。
2日目、少しレイアウトを変えてみました。これが大成功でした! 通路で足を止めた方を、自然にブース内に呼び込む効果を発揮しました。
シューズやバッグをディスプレイするようにブリックを並べる。男女問わず人気だったシリーズ、男性の興味度が高かったシリーズ。グループブランドの認知度は、やはりとても高かったです!
想いは伝わった。次は成果に繋げる!!
撤収も迅速に完了し、これにて終了!
メンバーの皆さん、携わってくれた皆さん、送り出してくれた皆さん、全ての方に感謝です。おつかれさまでした!!!
「展示会には出ない」と一度は断った会社です
取引先からの誘いを一度は断り、調べ直して、合いそうだと分かったらグループ会社まで巻き込んで出展する。しかもブースの什器は自分たちで設計して手作りする。ボウクスの「やる」は、だいたいこの経路をたどります。
※この記事は、2024年5月に社内報「BOWCS TIMES」で公開したものを、社外向けに再編集したものです。登場する社員・取引先の方はイニシャル表記または匿名とし、主催者・他社に関する記載および会場での人物写真は掲載を控えています。
